Vol.11 これができたら人生変わるかも!??
- weringcorp1225
- 2021年8月7日
- 読了時間: 3分
今月は時間についての記事にしようと思います。
目次
①上手い時間の使い方
②1日はリズム
③まとめ
1日は24時間ありますよね。
どのように時間管理していますか?
多くの方が経験したことのあるスケジュール帳型の管理方法がわかりやすいのではないでしょうか。
時間を上手く使うためにはこれらを有効活用していく必要があります。
一時期はスケジュール帳をつけていたけど生活ルーティンも変わらないといった理由でスケジューリングをやめてしまった方もいると思います。
しかしこれは時間を上手に使う上ではとても有効的な手段だと考えています。
自分の時間や予定を目で見えるように可視化することでより綿密な計画が可能になります。
そもそもの大前提に予定や計画を
前倒しでやっていくこと
が重要になってきます。
そうすることで空き時間や隙間時間が生まれ、別にある優先事項を消費できることになります。
みなさんの日常の中で優先しなきゃいけないことや、やらなければいけないことというものがあると思います。
それは仕事や勉強、掃除、料理、ジム、と様々にあります。
もうすでに仕事をしている方でしたらお仕事で経験しているかもしれませんし、頭ではわかっていたとしてもいざそれを実生活に落とし込むとなるとなかなか上手くいきませんよね。
もう一度言いますが、上手い時間の使い方とはスケジュールの前倒しだと思います。
ではどのように前倒せばいいのか。
②リズムを掴む
生活リズムや体内リズムが崩れてしまうと身体にも少なからず影響が出てしまいますよね。
食欲の低下だったり、睡眠不足で日中のパフォーマンスが落ちてしまうなんてこともあります。
しかしこれらも生活リズムを整えることで改善されます。
「早寝早起きをし、一日三食食べる。」このリズムを掴むことで少なくとも日頃のパフォーマンスが著しく低下することはないのではないでしょうか。
私たちの日常に必要不可欠な睡眠、食事、仕事(勉強)を軸にスケジューリングをするだけでもリズムやパターンが想像しやすくなります。
このリズムを崩さないことで空き時間の有効活用や無駄な時間の削減ができます。
正直特殊な方や突発的なイベントがない限り同じことの繰り返しになります。
その中で投資できる時間を見つけ、それを継続していくことで成功に繋がります。
③まとめ
上手に時間を使うためには、自分をスケジューリングで管理し時間をコントロールすることが必要になります。スケジューリングした予定は可能な限り前倒しで消費することで空き時間や隙間時間を確保できる。
その予定の前倒しを実現するにはそもそも日常のリズムを掴むということで自身の無駄にしていた時間や有効活用できたはずの時間というものが見えてくるのではないでしょうか。

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