Vol.4 環境保全活動指導!!
- weringcorp1225
- 2021年6月4日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年6月18日
現在、AM10:32。
7年ぶりに実家に帰ってきました。
実家の近くにカフェが新しくできたみたいで、
窓際の席でモーニングセットを注文しながらこのブログを書いています。
変わってしまったところも、変わらないところもゆっくり見渡しながら地元を歩いていました。
地元の駅前風景が変わってしまい、
どこか寂しくも思いましたが、
その景色は今の少年たちにとっては当たり前でそれが普通なのでしょう。
読んでいらっしゃる方にも、
久しぶりに訪れた場所が変化していたという経験はないでしょうか。
お話は変わりますが、
日本は、戦後の昭和30年から50年のたった20年の間に,
急速に復興と発展を繰り返してきました。
たった20年で戦前よりも発展したのです。
しかし、これが10年後・50年後と日本や世界に目を向けてみると、
今の地球がそのまま未来に残るのでしょうか。
豊かな資源は未来にも残っているのでしょうか。
残念ながら、今のままではそれが難しく、
未来の方々に十分な資源を残すことは難しいと言われています。
しかし、現代を生きる私たちは今あるものを未来に残さなければならないともっています。
森林などの木々であれば、
安全な国土の形成や生活環境の保全、安らぎや憩いを得る場でもあり、
地球温暖化防止にも貢献してくれていますし、様々な素材にもなります。
更に、地球表面の7割を占めている海は、気候の安定、
人間を含めた全ての生物が生きていく上で大きな役割を果たしています。
これらが人間の手によって、
汚されて言っている悲しい事実をみなさんはどのように捉えるでしょうか。
神様でもない限り、即効性のある解決策なんてありません。
しかし一人ひとりが関心を持つことで
意識が変わり、
行動が変わり、
結果が変わる。
と思います。
いまやSGDsと称し、直面している社会問題や環境問題に世界が動き出していますね。
私はサラリーマン時代、
ある再生エネルギー会社の管理部に従事していた経験がありました。
それまでSDGsという言葉は大学の講義で聞いたことあるくらいで、
環境や地球温暖化に対する意識はありませんでした。
しかし、その取り組みを目の前にした時、
環境汚染の何が問題で、私たちには何ができるのだろうと考えられるようになりました。
ダサくても、泥臭くさくても
そこには現代を生きる者の責任として、
未来に何かを残そうと信念を持った人たちがいるのです。
私たちも、会社の名前にもある『繋ぐ』を合言葉に、
定期的に環境保全運動を行なっていきたいと思っています。
○関心は元々あったけど機会がなかったという方
○本ブログ読んで、関心を持ってくれた方
○何か新しいことをやってみたいと思っている方
○面白そうと思った方
○しゃーない、付き合うか!
などと思って頂いた方、弊社の環境保全運動に参加してみませんか⁇
主に都内近郊にある海岸のゴミ拾いします。
交通費だけを片手に来てください。
問い合わせや参加希望の方は問い合わせフォームからご連絡いただければと思います。
青い地球を未来へ残しましょう!
代表 甲斐大雅 KAI TAIGA

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