Vol.7 選択肢はあるか、無ければ探せ。
- weringcorp1225
- 2021年6月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
今回は選択肢があることや、探すことの大切さについてお話ししようと思います。
突然ですが、
みなさんの中で最近、こんな理由で大きな変化があったという人はいますか?
⚪︎仕事を辞めた
⚪︎転勤した
⚪︎恋人ができた
⚪︎恋人と別れた
⚪︎友人と離れ離れになってしまった
⚪︎引っ越した
などなど、変化の内容によって心境は様々だと思います。
では、良い出来事ではなく自分にとって最悪な出来事があった時はどうでしょうか?
それを受け入れるだけでしょうか?
それとも他の選択肢を探しますか?
無いのと用意しておくことのは天地の差があると私は思うのです。
私自身も引っ越しにより環境が変化しました。
生活拠点が変わることは、大きな意思決定の一つであると思いますが、
移すとなれば、どの場所に移そうかと候補を挙げたり、
やっぱり生活拠点を移さない。という選択肢もありますね。
私は、そんな選択肢の中から、埼玉に拠点を移すという選択をしました。
私自身、万が一の出来事に備えて、いくつかの選択肢を用意していますが、
数ある選択肢の中から、本当にその選択が正しいのかどうかを
見極める力や能力も必要ですよね。
経験しておくことや、本などから先人の人から知識を得たりすることによって、
誤った選択をする確率を小さくしていくことができると思います。
今回私は、“生活拠点を移す”という選択をしたわけですが、
自分がした選択が正しいかどうかは、時間をかけて検証していこうと思っています。
正直、環境が変わることへの不安と恐怖感はありましたが、
数多くの選択肢がある中で、どれを選ぼうか。というワクワク感もあります。
大変な時こそ、大きく変わるチャンスです。
自分には今どれくらいの選択肢があるのか、
無いのであればどのような選択肢が作れるかな?と探してみるのもいいですね。

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